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令和7年2月は3月の星供養を行いますが、3月は一白水星の月となっております。 今年もいよいよ終わりに近づいてきました。
今年も皆様には色々と力になっていただき、助けて貰いました。
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
さて、来年は二黒土星の中宮の年となります。
本来この二黒土星の属性である(土)は、畑の土を示し、物事を育成することを意味します。
処が、60干支が乙巳となり、木星に属する巳年となりますから、土と木の相性は良くありません。 更にその間をとりもつ宿曜星は柳となり、これもまた属性が木星となるため、私達は厳しい選択に迫られる時も、あるかもしれません。
しかし、ヒントは巳年と柳宿との共通項が多くあるということです。
来年に向けては今年までの頑固な言い分をやめ、巳(蛇)のように、何でも臨機応変に対応出来る事が一番大切です。
2024年の三碧木星から、2025年の二黒土星に移行する1月~2月、この時期に今までのことが悪く変化する暗示がでています。
攻撃よりも保守に徹し、徹底した断捨離と現状維持に対する努力をすることで、年始を何事もなく乗りくることができれば、来年は良い年となるでしょう。
そして3月は一白水星の月運となり、乙巳年の厳しさに耐えれなかった企業の倒産が多く伝えられる事になる年だと思ってください。
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